埼玉新聞

 

埼玉で初めて!ロッテと富士見市、ガムで健康づくり実現へ 口内フレイルの知見活用で協定、介護予防を推進

  • 高齢者の健康づくりに関する協定を締結した富士見市の星野光弘市長(左)とロッテの芦谷浩明・執行役員兼中央研究所所長=富士見市役所

    高齢者の健康づくりに関する協定を締結した富士見市の星野光弘市長(左)とロッテの芦谷浩明・執行役員兼中央研究所所長=富士見市役所

  • 高齢者の健康づくりに関する協定を締結した富士見市の星野光弘市長(左)とロッテの芦谷浩明・執行役員兼中央研究所所長=富士見市役所

 富士見市は、ロッテ(本社・東京都新宿区、牛腸栄一社長)と高齢者の健康づくりに関する協定を締結した。キシリトールガムなどを販売する同社の口内フレイルの知見などを活用し、市民の健康寿命を伸ばす介護予防や健康づくりを推進するのが狙い。同社は同様趣旨の協定を山口県と新潟県、福岡市、海老名市の4自治体などと締結しているが、埼玉県内の自治体は初めて。

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