埼玉新聞

 

映画「翔んで埼玉」の二階堂ふみさんや監督ら上田知事を訪れ謝罪「映画化してごめんなさい」…知事の反応は

  • 「映画化して申し訳ございませんでした」と上田知事に謝罪する武内英樹監督ら。知事は「楽しみにしている」と笑顔で応えた

  • 映画「翔んで埼玉」に出演する二階堂ふみさん(右から2人目)らが上田清司知事を訪問し、作品の見どころを伝えた=7日午後、県庁

  • 上田知事からは埼玉の特産品が詰まったプレゼントが二階堂さんに手渡された

 埼玉県民が東京都民から迫害され、身を潜めて生きる世界を描いた映画「翔んで埼玉」に出演する二階堂ふみさん(24)とブラザートムさん(62)、武内英樹監督(52)が7日、県庁に上田清司知事を表敬訪問した。

 武内監督らは「このたびは映画化して申し訳ございませんでした」と謝罪。知事は「埼玉県民はおおらか。たとえ冷やかされても余裕がある」と笑顔で迎えた。

 同作は魔夜峰央さん(65)が約30年前に描いた漫画『翔んで埼玉』を映画化したもの。作中に登場する過激な「埼玉ネタ」が話題となり、原作の累計発行部数は69万部(今年1月現在)を突破している。

 熊谷市出身のブラザートムさんは「埼玉の皆さまは都内の映画館に足を運んで、東京の人がどこで笑うのかを見てほしい」。二階堂さんは「埼玉の方々は寛大な心を持っている。最終的には郷土愛がテーマなのでぜひ楽しんでほしい」と魅力を伝えた。

 知事は「埼玉が話題になることは悪くない。私も楽しみにしている」と太鼓判を押した。

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