埼玉新聞

 

AKB48、全国ツアー千秋楽 向井地美音さんのチームAなど3公演 「チーム埼玉」でのユニット曲も披露

  • AKB48全国ツアーの千秋楽に登場したチームA(C)AKS

  • グループの総監督を務める埼玉出身の向井地美音さん(C)AKS

 アイドルグループAKB48は10日、東京・水道橋の東京ドームシティホールで「AKB48全国ツアー2019~楽しいばかりがAKB!~」の千秋楽を迎えた。(森本勝利)

 この日は前日はチーム4に引き続き朝公演でチームB、昼公演でチームKが登場。夜公演は岡部麟さん(23)が率いるチームAがトリを務めた。同チーム公演には正規メンバー17人と研究生2人の計19人が出演。埼玉出身メンバーでは、グループの総監督を務める向井地美音さん(21)、篠崎彩奈さん(23)の2人が所属する。

 本編はチームAの「目撃者」公演の楽曲「Pioneer」からスタート。向井地さんは「全国ツアー千秋楽チームAいくぞー!」と客席に呼び掛けると、チームカラーのピンク色に染まった会場は大きな声援に包まれた。続いて「抱きしめちゃいけない」、「ロマンス、イラネ」、「ずっと ずっと」など7曲連続で披露した。

 ユニット曲では向井地さんと篠崎さんの2人で、埼玉出身の先輩・小嶋陽菜さんも歌った「スキャンダラスに行こう!」をパフォーマンスした。向井地さんは「チーム埼玉改め、チームあやおんです!」と紹介。8月の埼玉公演でも息ぴったりだった2人は、この日もトロッコに乗って客席に登場し会場を沸かせた。最後は今年話題の「埼玉ポーズ」でカッコよく締めた。

 MCでは2019年の個人的ニュースを発表した。篠崎さんは公演で起きたエピソードを披露。「メンバー全員が出演する曲があって、位置表が送られてきたんですけど、どこを探しても自分の名前がなくて。所属してもう9年目ですよ。「あっ、私の名前ない」と思ってマネージャーさんに確認したら忘れられていて…。この場をお借りして言いたいんですけど、まだ卒業してないので、今後も忘れないでもらえたらいいなと思います。頑張ります」と笑いを誘うとともに、決意を新たにした。

 グループでは約4年ぶりとなった今回の全国ツアー。6か月間で11会場24公演を回った。岡部さんは「この1年はAKB48にとってピンチなこともたくさんあったが、コンサートツアーが開催できて本当に良かった。もっともっとパワーアップするので、これからも応援よろしくお願いします」とあいさつ。向井地さんは「半年間ありがとうございました、また来年!」とファンに感謝を述べた。

=埼玉新聞WEB版=

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