埼玉新聞

 

自維国、31削減法案化へ協議 衆院選挙制度改革

  •  衆院選挙制度改革に関する自民、日本維新の会、国民民主の3党実務者協議=4日午後、国会

     衆院選挙制度改革に関する自民、日本維新の会、国民民主の3党実務者協議=4日午後、国会

  •  衆院選挙制度改革に関する自民、日本維新の会、国民民主の3党実務者協議=4日午後、国会

 自民、日本維新の会、国民民主の3党は4日、衆院選挙制度改革に関する合意を踏まえ、実務者協議を国会内で開いた。比例代表定数の31削減や中国・四国両ブロックの統合などを実現するため、法案化に向けた作業を加速。来週までに法案の内容をまとめ、今国会での共同提出を目指す。

 定数削減を巡っては、与党が先の特別国会で比例45減の法案を提出したものの、野党の反発を受け継続審議となった。自民は折衷案として、人口減少の推計に基づき31減を提案。維新、国民民主と10月末に合意した。

 合意書には他に(1)比例の統一名簿方式が可能(2)比例議席の配分方式を中小政党に配分されやすくなる「修正サンラグ式」に変更(3)復活当選する際の最低得票率を「有効投票総数の10分の1」から「6分の1」に引き上げ(4)比例で各党の当選者の不足が出た場合は欠員―などを明記した。

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