ベルギー首相、国王に辞意伝達 受理保留で予算協議継続へ
2026/11/03/00:05
【ブリュッセル共同】ベルギーのデウェーフェル首相は2日、連立政権内での2027年の予算協議をまとめられなかったとして、フィリップ国王に辞意を伝えた。国王が受理の判断を保留したため、予算協議は継続されるが、政権存続に向けて正念場を迎えている。地元メディアが報じた。
フィリップ国王は3日以降、連立政権を構成する政党の代表らと会談する。デウェーフェル氏は6日に国王と再会談する予定で、この時までに予算協議が妥結しなければ辞任し、下院選が行われる可能性もある。
中道右派「新フランデレン同盟(N―VA)」が主導する5党連立のデウェーフェル政権は、昨年2月に発足。昨年も26年の予算編成を巡って崩壊の瀬戸際に直面した。









