和歌山県串本町の国指定天然記念物「橋杭岩」のライトアップが30日から始まるのを前に、試験点灯が29日、行われた。日が暮れた後、海岸沿いにそびえ立つように並ぶ大小約40の奇岩が青やオレンジに照らされ、幻想的な雰囲気を醸し出した。ライトアップは11月1日まで、午後5時半~8時半に実施される。
橋杭岩は最大で高さ15メートルほどの岩が約850メートルにわたり一直線に並ぶ景勝地。ライトアップは2004年に始まり、「日本夜景遺産」にも認定されている。
串本町産業課の坂本一幸主事は「夜の橋杭岩の姿を楽しんでほしい」と話した。