埼玉の学力レベルが向上…大半の学年・教科で 県教育委員会が5月に学力・学習調査、結果を発表 さいたま市を除く公立小・中学校の小学4年~中学3年生を対象 学力の伸び悩みも改善傾向に
2026/10/26/09:26
県教育委員会は23日、今年5月7~20日にさいたま市を除く県内の公立小・中学校の小学4年~中学3年約26万人を対象に行った「県学力・学習状況調査」の結果を発表した。中学3年の数学は横ばいだったが、ほとんどの学年・教科で、学年が上がるごとに学力のレベルが伸び、2023年度から見られていた学力中位層の伸び悩みも改善傾向にあるという。
県教委によると、同調査は学力や学習に関する事項を把握し、児童生徒の学力を確実に伸ばす教育を推進することが目的。調査は全てタブレット端末などを使用したCBTで実施した。児童生徒に対し、対象の全学年に国語、算数・数学、中学2~3年には英語を加えた教科に関する調査と、学習意欲や方法などについての質問調査が行われた。
23~25年度では中位層の学力の伸びが20~22年度と比べて低下していたが、本年度は中位層の学力の伸びが改善傾向にあった。
23日に行われた定例記者会見で、県教委の石川薫教育長は「今後も子どもたちの学力向上に取り組みたい」と話した。










