埼玉新聞

 

嵯峨野鉄道に新型トロッコ列車 天井までガラス張り、没入感向上

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 嵯峨野観光鉄道は23日、京都市の嵐山から景勝地・保津峡を走る「嵯峨野トロッコ列車」の新型車両を大阪市内で報道公開した。車体側面から天井までをガラス張りにし、現行車両よりも景色への没入感を向上させた。2027年3月1日から運行開始予定。

 新型車両は5両編成で、ハイブリッド方式の電気式気動車が客車4両を引っ張ったり、押したりして運行する。現行車両を継承した赤や黒が基調の外装で、座席の間隔や通路幅を広げた。これまではなかった駅名などを表示する車内表示器も設置。車両の一部は「特別室」になっており、縁台をイメージした座席で眺望を楽しめる。

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