埼玉新聞

 

被爆マリア像、核開発地の米国へ 長崎から初の試み、頭部だけ残る

  •  長崎市の浦上天主堂に安置されている「被爆マリア像」

     長崎市の浦上天主堂に安置されている「被爆マリア像」

  •  長崎市の浦上天主堂に安置されている「被爆マリア像」

 長崎原爆に遭い頭部だけが残った「被爆マリア像」を16年ぶりに米国に持ち込む計画に関し、世界初の核実験が行われたニューメキシコ州への訪問を調整していることが分かった。同州に渡るのは初めて。州都サンタフェで公開するほか、原爆開発計画の拠点都市ロスアラモスへの持ち込みも検討している。関係者が23日、明らかにした。世界で核軍縮に逆行する動きが相次ぐ中、日米市民らで平和を祈る狙い。

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