埼玉の高校入試に変化…調査書の「特別活動等の記録」「その他」などがなくなると、受験生はどう対応すべきか 「特別活動等の記録」に生徒会・部活動の成績が記載、「その他」は
2026/10/05/11:29
県内の教育情報を発信する「埼玉新聞 教育セミナー」が、さいたま市見沼区の市立七里中学校(河合裕校長)で、1~3年生の全校生徒を対象に行われた。教育ジャーナリストの梅野弘之氏は「変わる高校入試 今、受験生に求められるのは?」をテーマに講演した。
梅野氏は、昨年度の県公立高校入試を振り返った上で、本年度入試からの変更点について語った。生徒会活動や部活動の成績を記入する「特別活動等の記録」や資格取得状況を記入する「その他」などの欄がなくなり、1~3年生の9教科の評定のみが調査書に記載されることに触れ「当日の学力検査はもちろんだが『特別活動等の記録』などがなくなったことで、必然的に学校での成績の比重がより高くなっている」と解説。「入試は学校で勉強することから全て出題される。調査書のためだけでなく、入試に向けても学校の授業も大切にしてほしい」と呼びかけた。
「埼玉新聞 教育セミナー」は学習塾や学校などへ出張し、高校受験にまつわる情報を発信することを目的に開催(有料)。セミナーの具体的なテーマは申し込みの際に希望することができる。申し込み、問い合わせは埼玉新聞社ホームぺージへ。










