<高校野球>埼玉県大会、きょう準決勝 浦和実―山村学園の見どころ 浦和実は後藤・佐藤・佐々木大ら投手が鍵、打線は1年生らに期待 山村学園は一打で試合を動かせる打者2人、浦学打線を封じた島本と上田に注目
2026/10/05/06:49
秋季県高校野球大会第6日は5日、県営大宮で準決勝2試合を行う。対戦カードは花咲徳栄―西武台(9時)、浦和実―山村学園(11時30分)。今大会は準決勝までにシード勢3校が敗退。唯一勝ち残ったAシード花咲徳栄、一昨年の秋王者・浦和実のほか、準々決勝で西武台がBシード昌平を、山村学園がAシード浦和学院をそれぞれ破って勝ち上がった。勝者が秋季関東大会(17~20、24、25日・群馬)への出場権を獲得する熱戦の行方を展望した。
■浦和実―山村学園 堅守と強打が力比べ
2024年秋に関東4強入りした浦和実と、4年ぶり2度目の秋季関東大会出場を目指す山村学園がぶつかる。
浦和実は総合力が高い3投手の継投策で守り勝つ。背番号1の左腕後藤、速球派右腕の佐藤、1年の佐々木大は先発、中継ぎ、抑えどこでも力を発揮でき柔軟な継投で相手に対応。野手陣の守備も堅く、守りから流れを呼び込む。ミート力がある1年生落合ら上位打線で先制点を取りたい。
山村学園は長打力に秀でた打者が並び、一打で試合を動かせる。主砲の渡辺は今大会2本塁打と好調。DH飯岡もここまで7打点とチャンスに強く、この2人に走者をためて打席を回したい。準々決勝で浦和学院打線を2人で無失点に抑えたエース右腕島本、左腕上田のほか投手陣は枚数がそろい、崩れない。










