埼玉新聞

 

京都で「禅とジブリ」展 宮崎映画で禅に親しむ

  •  「禅とジブリ」京都展の開会式に登壇した鈴木敏夫プロデューサー(左)と石田ゆり子

     「禅とジブリ」京都展の開会式に登壇した鈴木敏夫プロデューサー(左)と石田ゆり子

  •  スタジオジブリ作品の名ぜりふや禅僧の言葉などを紹介する「禅とジブリ」京都展

     スタジオジブリ作品の名ぜりふや禅僧の言葉などを紹介する「禅とジブリ」京都展

  •  「禅とジブリ」京都展の開会式に登壇した鈴木敏夫プロデューサー(左)と石田ゆり子
  •  スタジオジブリ作品の名ぜりふや禅僧の言葉などを紹介する「禅とジブリ」京都展

 宮崎駿監督作品で知られるスタジオジブリが企画し、作品を通じ禅の思想に触れられる「禅とジブリ」京都展の開会式が京都市京セラ美術館であった。同展の「応援団長」で「もののけ姫」などで声優を務めた石田ゆり子が登壇、「禅を学ぶ気持ちだったが、入り口をくぐった時からそれを忘れて楽しい気持ちになった」と笑顔だった。会期は10月3日から12月6日まで。

 映画「君たちはどう生きるか」「千と千尋の神隠し」のキャラクターを再現したオブジェや、鈴木敏夫プロデューサーの書や絵画などが展示されている。

 「もののけ姫」の根底には共生のテーマがあるなど、ジブリ作品には禅の思想と通じるものがあるといい、映画の名ぜりふや禅僧の言葉などを紹介している。鈴木プロデューサーは「僕の理想の職業はお坊さんだった。自分の中に常に仏教があった」と語った。

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