埼玉の陸上競技場、25日にリニューアルオープンへ 整備費は14億5千万円、クラファンで1669万円を集めた 土のトラックは全天候型のウレタン舗装に 25日はイベント開催、無料開放の期間は
2026/10/01/12:18
施設の老朽化に伴い改修工事が進められていた春日部市大沼の「ディブルカーズ パークフィールド大沼」(市営大沼陸上競技場)が25日、リニューアルオープンする。多目的広場に人工芝を整備するなど、より快適にスポーツを楽しめる施設となる。
競技場は1971年に整備され、約1万7500平方メートルの敷地に400メートルトラックと、内側にサッカーやラグビー用の多目的広場を備える。経年劣化によりグラウンドの状態や安全性の確保に課題を抱えていたため、市は昨年4月、リニューアル整備事業に着手。土のトラックを全天候型のウレタン舗装とし、内側を人工芝に改修した。
整備費用は約14億5千万円。このほか、クラウドファンディング(CF)を実施し、個人176件と法人・団体85件から計1669万2222円を集めた。
また、市内の中古車販売会社「ディブル・ジャパン」がネーミングライツ(命名権)パートナーとなり、1日から「ディブルカーズ パークフィールド大沼」の愛称を採用している。
25日午前11時半からリニューアルフェスタを開催し、ヨガやランニングなどのスポーツ体感プログラムやアトラクションが行われる。入場無料。26日~12月27日まで無料開放期間を設け、来年1月から一般利用が始まる。
担当の市スポーツ推進課は「老若男女を問わず、一年を通じて、安定してスポーツやレクリエーションを楽しめる施設に生まれ変わったので、大勢の方に利用していただきたい」と呼びかけている。
問い合わせは、同課(電話048・739・6812)へ。










