埼玉新聞

 

群馬の女性殺害、手配の男を逮捕 女性の長男への殺人未遂容疑

  •  群馬県警太田署を出る三原理稀容疑者=27日午後11時6分

     群馬県警太田署を出る三原理稀容疑者=27日午後11時6分

  •  三原理稀容疑者(群馬県警提供)

     三原理稀容疑者(群馬県警提供)

  •  群馬県警太田署を出る三原理稀容疑者=27日午後11時6分
  •  三原理稀容疑者(群馬県警提供)

 群馬県太田市の住宅で住人の手塚由佳さん(52)が殺害された事件で、県警は27日、手塚さんの長男(26)の頭を切ったとする殺人未遂の疑いで公開手配していた三原理稀容疑者(30)=栃木県佐野市=を逮捕した。三原容疑者は手塚さんの長女(28)の元夫。事件後に現場を立ち去り、県警が行方を追っていた。

 午後2時過ぎ、群馬県高崎市内のパチンコ店のベンチに座っていたところを捜査員が発見した。

 捜査関係者によると、三原容疑者は過去に複数回復縁を迫っていた。長女は事件前の19日、栃木県警に「元夫から母親と弟を殺して俺も死ぬと言われた」と相談。栃木県警によると、容疑者は長女に「家族を取るのか、俺を取るのか」と主張し、口論になったという。

 群馬県警は事件前日の24日、長女に対し、安全確保のため、手塚さんと住む住宅を離れるよう伝えたが、長女は残った。

 25日正午過ぎ、長女と長男が帰宅した際、長男が頭を切られ軽傷を負った。その後、室内で血を流して倒れている手塚さんが見つかり、長女が110番した。

ツイート シェア シェア