競輪とオートレースを統括するJKAは22日、12日に落車事故に遭った競輪選手の諸橋愛さんが21日午前2時14分に頸髄損傷による多臓器不全のため死去したと発表した。49歳だった。奈良競輪場で開催された平安賞(G3)準決勝で落車。奈良市内の病院に緊急搬送されていた。
新潟県出身の諸橋さんは1997年にデビュー。2017年に40歳で共同通信社杯(G2)で特別競輪(G2以上)初制覇を果たした。
競輪では04年アテネ五輪の自転車男子チームスプリントで銀メダルを獲得した伏見俊昭さんがレース中の事故による影響で今年7月に亡くなった。