埼玉新聞

 

ダイアナ妃弟の回顧録が発売 英チャールズ国王批判で話題

  •  チャールズ英皇太子(当時)(左)とダイアナ妃=1992年11月、ソウル(PA通信=共同)

     チャールズ英皇太子(当時)(左)とダイアナ妃=1992年11月、ソウル(PA通信=共同)

  •  ダイアナ英元妃の弟チャールズ・スペンサー氏による回顧録の表紙(PA通信=共同)

     ダイアナ英元妃の弟チャールズ・スペンサー氏による回顧録の表紙(PA通信=共同)

  •  チャールズ英皇太子(当時)(左)とダイアナ妃=1992年11月、ソウル(PA通信=共同)
  •  ダイアナ英元妃の弟チャールズ・スペンサー氏による回顧録の表紙(PA通信=共同)

 【ロンドン共同】英国の故ダイアナ元妃の弟チャールズ・スペンサー氏による回顧録が22日、発売された。元妃は1996年、当時皇太子だったチャールズ国王と離婚し、97年に事故死した。回顧録は国王が死を喜んでいたようだったと批判し、王室が異例の反論をするなど大きな話題となっている。

 題名は「スワン・ソング(白鳥の歌)」で、英語で死去や引退する前の最後の作品を意味する。

 スペンサー氏は国王が元妃の死後「宝くじの当選者」のように浮かれた様子だったとし、その後の葬儀を巡る電話では「われわれは彼女のことをすぐに忘れる」と語ったと主張した。国王はカミラ・パーカーボールズさん(現王妃)と長年不倫関係にあり、スペンサー氏は元妃が亡くなったことで国王が再婚しやすくなったとの見方を示した。

 また元妃が婚約後、国王の女性関係を疑い、婚約を破棄しようとしていたとも主張した。スペンサー氏は英メディアに、回顧録の内容は事実だと強調している。

 国王は2005年に再婚した。

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