埼玉新聞

 

子会社の業務費積算不適切 首都高、1億4千万円過大

  • 首都高速道路が入るビル=東京・霞が関

    首都高速道路が入るビル=東京・霞が関

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 首都高速道路が子会社に委託した高速道路事業の2023~24年度の契約を巡り、業務費の一部で首都高の積算基準が不適切だったことが18日、会計検査院の調べで分かった。検査院の試算では計約1億4380万円が過大だった。首都高は指摘を受け、基準を改正した。

 検査院によると、高速道路事業の費用は原則として料金収入で賄われ、料金の設定では首都高の利潤を含めないこととされている。首都高は子会社に委託する場合も、子会社の利益を見込まないことにしていたが、積算時に利益分が含まれていた。

 子会社は「首都高アソシエイト」。首都高は21年度から、用地取得の調査などを委託しており、検査院は23~24年度に実施された3契約を調べた。

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