埼玉新聞

 

規模生かした演出で魅了 INI初の東京ドーム公演

  •  パフォーマンスする「INI」((C)LAPONE ENTERTAINMENT)

     パフォーマンスする「INI」((C)LAPONE ENTERTAINMENT)

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     パフォーマンスする「INI」((C)LAPONE ENTERTAINMENT)

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 11人組ボーイズグループ「INI」がドームツアー、『2026 INI 5TH ANNIVERSARY DOME TOUR[CITY OF LIGHTS]』をスタートさせ、16、17日に東京ドームで初めて単独公演を行った。

 今公演のために振り付けを特別アレンジした「Non―Stop」で幕開け。30人のダンサーを引き連れてあでやかなダンスを披露すると、MINI(ファンネーム)のボルテージは最高潮に。ツアーでは初となるバンド編成での演奏に加え、全長164メートルのムービングステージを使用するなどドームの規模を生かした演出で会場全体を沸かせた。

 今年6月に結成5周年を迎え、着実に歩みを進めて大舞台に立った11人。四つのユニットに分かれてメンバーが作詞作曲など制作に携わった楽曲を披露。個性をいかんなく発揮した。「君がくれたもの」では、リーダーの木村柾哉がピアノを演奏しながら歌唱。藤牧京介のしっとりとした声と重なり、エモーショナルに聴かせた。

 木村はペンライトで揺れる満員の客席を見渡し「言葉が出ないくらいうれしい」と万感の様子。腰痛のためダンスパフォーマンスを制限していた田島将吾も力強い姿を見せ「信じて待っていてくれてありがとう」と復帰を待ちわびたMINIに感謝を伝えた。

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