埼玉新聞

 

旧日本軍建築物820棟解体恐れ 自衛隊敷地内に、老朽化で

  •  陸自健軍駐屯地に残る旧日本軍の爆撃機組立工場=2026年、熊本市(健軍駐屯地提供)

     陸自健軍駐屯地に残る旧日本軍の爆撃機組立工場=2026年、熊本市(健軍駐屯地提供)

  •  自衛隊敷地内の旧日本軍時代の主な建築物

     自衛隊敷地内の旧日本軍時代の主な建築物

  •  陸自健軍駐屯地に残る旧日本軍の爆撃機組立工場=2026年、熊本市(健軍駐屯地提供)
  •  自衛隊敷地内の旧日本軍時代の主な建築物

 全国の自衛隊基地や駐屯地内に兵器工場など旧日本軍の建築物が多数残り、少なくとも33都道府県で820棟に上ることが18日、防衛省への取材で分かった。防衛省は老朽化を理由に、解体を軸に検討している。戦後81年で体験者が減少し、戦争の悲惨さや教訓を示す「物言わぬ語り部」の重要性は高まる。

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