埼玉新聞

 

商船三井、小型クルーズ船公開 短期間の航海で新規客開拓狙う

  •  クルーズ船「三井オーシャンサクラ」の客室=16日午前、横浜市中区

     クルーズ船「三井オーシャンサクラ」の客室=16日午前、横浜市中区

  •  クルーズ船「三井オーシャンサクラ」の客室=16日午前、横浜市中区

 商船三井子会社の商船三井クルーズは16日、19日に就航する新たなクルーズ船「三井オーシャンサクラ」を報道陣に公開した。全長約198メートルと比較的小型で、小さな港や離島に寄港できるのが特徴。1~3泊を中心とする短期間の航海を充実させ、クルーズ船を初めて利用する客の取り込みを狙う。

 乗客定員は458人で、229室ある客室全てをスイートルーム仕様とし約9割にベランダを設けた。すし、日本酒を楽しめるバーや足湯などを備え、寄港先の食材を使った料理のほか、今年5月に引退した同社のクルーズ船「にっぽん丸」で親しまれたビーフカレーも提供する。

 シーズンによって異なるが、料金は平均で1人当たり1泊約8万円。

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