児童生徒の情報、漏えいの恐れ…教員が私物パソコンでサポート詐欺被害 遠隔操作ツールを実行後、銀行に連絡し詐欺と発覚 接続していたUSBメモリーには児童生徒の氏名、住所などを保管
2026/09/13/09:58
越谷市は11日、市立学校に所属する教員が私物のパソコンで私的な操作を行った際、サポート詐欺の被害に遭い、パソコンに接続していたUSBメモリー内に保管されていた児童生徒の情報が漏えいした恐れがあると発表した。外部に流出した被害は確認されていないとしている。
市教育センターによると、USBメモリー内に保存されていた情報は、児童生徒の氏名、住所、生年月日、電話番号などで対象件数は36件。8月13日に詐欺に遭った教員が、ダウンロードした遠隔操作ツールを実行後、銀行に連絡した際に詐欺だと発覚した。パソコンの捜査情報を調査し、情報漏えいの可能性は極めて低いと判断。24日に臨時校長会を開催し、28日~9月4日に該当の児童生徒保護者に説明した。
同センターは、再発防止のため情報管理体制やセキュリティー対策の再確認をするとした上で、「家での作業は必要に迫られればゼロではないが、個人情報を扱う場合は学校内で作業するよう改めて徹底する」と話した。










