東証、一時2000円超安 中東悪化懸念、原油高で
2026/09/11/09:38
11日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が大幅反落した。下げ幅は一時2000円を超え、6万4000円を割った。中東情勢の悪化懸念を背景に米原油先物価格が上昇し、景気の減速を警戒した売り注文が先行した。
午前終値は前日終値比1801円56銭安の6万3469円39銭。東証株価指数(TOPIX)は44・31ポイント安の4010・27。
米国とイランの戦闘激化を受けて原油の海上輸送が滞るとの見方が強まった。指標の米国産標準油種(WTI)の10月渡しが一時、1バレル=104ドル台まで上昇し、投資家心理が悪化した。
株価水準が高いハイテク株の一角が大幅安となり、相場を押し下げた。前日の米国市場で関連銘柄が下落した流れを引き継いだ。長期金利の上昇も重荷になった。











