富士山シーズン終え4ルート閉山 山梨側17万人、外国籍3割
2026/09/10/18:01
富士山は10日、今年の登山シーズンを終え、閉山した。静岡県側の3ルートと山梨県側の吉田ルートの計4本が7月1日に開山していた。山梨県によると、吉田ルートの通行者数は約17万人で、前年より17%増えた。今年から導入したオンラインの通行予約システムにより、登山者の国籍を初めて把握。日本人が68%、外国人が32%だった。
登山者の増加は、登山口へ通じる有料道路「富士スバルライン」が、好天に恵まれ通行止め日数が減ったことが影響したとみられる。今年の通行止めは線状降水帯による終盤の4日間だった。
2024年に入山料やゲートの開門時間など登山規制を始めて3期目。山梨県の担当者は登山者数の増加を「安全に登山ができることが認知されてきている」と分析した。











