埼玉新聞

 

サンゴ白化、回復時間足りず 世界で頻発、温暖化影響

  •  白化したサンゴ=2022年9月、沖縄県・小浜島沖

     白化したサンゴ=2022年9月、沖縄県・小浜島沖

  •  白化したサンゴ=2022年9月、沖縄県・小浜島沖

 サンゴに足りないのは回復の時間―。サンゴ研究者らでつくる国際組織は10日までに、生きた造礁サンゴが海底岩盤などを覆う割合が1980~2024年に世界で約9・5%減ったとの報告書を公表した。地球温暖化による海洋熱波が主な原因。白化しても時間がたてば回復する可能性があるが、近年は大規模な白化が頻発し、長期にわたる段階的な減少をもたらしているという。

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