熊本支援、ふるさと納税19億円 仲介大手3社、3・5倍も
2026/09/09/18:29
熊本地震の被災地を支援するため、ふるさと納税の一環として集まった熊本県の各自治体への寄付額が少なくとも計約19億6千万円に上ったことが9日、仲介大手3社への取材で分かった。寄付金は復旧や復興事業に充てられる。うち1社では、熊本県に対する昨夏の一定期間分の寄付額と比べ約3・5倍に増加。インターネットを通じて手軽に寄付でき、税控除を受けられることも背景に、災害時の支援の仕組みとして定着しつつある。
仲介各社は地震発生後に特設サイトを立ち上げ、自治体から手数料を取らず、返礼品もない災害支援寄付の受け付けを開始。共同通信が各被災自治体への寄付状況について尋ねたところ、9日時点で「ふるさとチョイス」約6億7千万円、「さとふる」約4億8千万円、「楽天ふるさと納税」約8億円だった。
さとふるによると、8月1~15日に熊本県内の自治体に寄付された総額は前年同期間の3・5倍に達した。能登半島地震の寄付額は、3社で計65億円余りに上っている。
共同通信は大手4社に取材し、3社から回答を得た。











