埼玉新聞

 

ボトルキャップが生物の「船」に 海洋ごみ経路解析、防除へ

  •  海洋ごみとして漂流し、多様な生物が共存する小さな生態系が形成されていたボトルキャップ(名古屋大付属臨海実験所の自見直人講師提供)

     海洋ごみとして漂流し、多様な生物が共存する小さな生態系が形成されていたボトルキャップ(名古屋大付属臨海実験所の自見直人講師提供)

  •  推定されるキャップの漂流経路の例

     推定されるキャップの漂流経路の例

  •  海洋ごみとして漂流し、多様な生物が共存する小さな生態系が形成されていたボトルキャップ(名古屋大付属臨海実験所の自見直人講師提供)
  •  推定されるキャップの漂流経路の例

 高知県沖で浮いていたボトルキャップの内部に、ミミズに似たゴカイやコケムシなど多様な生物が共存する小さな生態系が形成されているのを発見したと、名古屋大などの研究チームが5日までに国際科学誌に発表した。フィリピン周辺から少なくとも70日以上漂流して日本の海域にたどり着いた可能性があることが判明。小さなごみが生物の「船」となり得ることが示された。

もっと読む
ツイート シェア シェア