埼玉新聞

 

北海道地震8年で追悼式 「心の傷癒えるまで寄り添う」

  •  北海道胆振東部地震の追悼式で黙とうする参列者=5日午前、北海道厚真町

     北海道胆振東部地震の追悼式で黙とうする参列者=5日午前、北海道厚真町

  •  北海道胆振東部地震の追悼式で黙とうする参列者=5日午前、北海道厚真町

 災害関連死を含め44人が犠牲となった2018年の北海道胆振東部地震から6日で8年となるのを前に、最大震度7を観測した北海道厚真町で5日、町主催の追悼式が開かれ、宮坂尚市朗町長は「日々の営みが戻りつつある一方で、時が止まったままの思いがある。心の傷が癒える日まで寄り添う」と誓った。

 町では集落に近い山の斜面が崩落するなどして37人が亡くなった。式典で宮坂町長は遺族らと黙とう。式辞で7月の熊本地震に触れ「自然災害はいつでも、どこにでも起きる。被災された皆さまに心からお見舞い申し上げる」と述べた。

 6日正午には、町の慰霊碑前であらためて黙とうする。

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