埼玉新聞

 

港湾防災のもろさ露呈 八代、液状化で物流停止

  •  地震の影響で亀裂が入った八代港=20日、熊本県八代市

     地震の影響で亀裂が入った八代港=20日、熊本県八代市

  •  地震の影響で亀裂が入った八代港=20日、熊本県八代市

 最大震度7を観測した熊本地震は、熊本県で港のコンテナ貨物取扱量の約7割を占める八代港(八代市)にも甚大な被害を及ぼした。岸壁の液状化などで荷役ができなくなり、物流が停止。穀物を扱うターミナルは約2週間を経て一部再開したが、28日に地震発生から1カ月となる中、残るコンテナターミナルは大半が稼働できずにいる。災害で港湾が使えなくなる事例は全国で続いており、防災対策の脆弱さが露呈した。

もっと読む
ツイート シェア シェア