埼玉新聞

 

犠牲者の生きた証し残す 三船遭難、名簿作る男性

  •  遺族会が開いた慰霊祭=22日、北海道留萌市

     遺族会が開いた慰霊祭=22日、北海道留萌市

  •  「三船遭難事件」の犠牲者名簿を手にする中尾則幸さん=7月、札幌市

     「三船遭難事件」の犠牲者名簿を手にする中尾則幸さん=7月、札幌市

  •  遺族会が開いた慰霊祭=22日、北海道留萌市
  •  「三船遭難事件」の犠牲者名簿を手にする中尾則幸さん=7月、札幌市

 終戦直後、南樺太(現ロシア・サハリン南部)からの引き揚げ船3隻が、北海道・留萌沖でソ連軍とみられる潜水艦に攻撃された「三船遭難事件」は約1700人が死亡、行方不明となった。「この世に生を受けた証しを残してあげたい」。テレビ局で事件を長年取材した札幌市の映像プロデューサー中尾則幸さん(79)は犠牲者の身元を調べ、名簿作りを続ける。

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