埼玉新聞

 

東京高検検事長「負託に応える」 検察ナンバー2、就任会見

  • No Picture
  • No Picture

 検察ナンバー2の東京高検検事長に12日付で就任した松本裕氏(61)が17日、東京・霞が関で記者会見し「身の引き締まる思い。公正、誠実に職務を遂行し、管内の都民県民の負託に応えることに力を尽くしたい」と抱負を述べた。

 東京地検特捜部元検事の懲戒免職処分など相次ぐ不祥事には「国民の信頼を損なう」と重く受け止めた。その上で職員の使命や役割を明文化した「検察の理念」を挙げ「実践できているかどうか自らに問いかけることが必要だ」と強調した。

 在ドイツ日本大使館での勤務時代、犯罪被害者支援で知られる故岡村勲弁護士の活動に同行した経験に触れ「被害者支援や再犯防止も検察の重要な役割だと考えている」と話した。

ツイート シェア シェア