千葉豪雨、放置車両の撤去進める 県内で約2700台を把握
2026/08/17/10:15
千葉県の豪雨で、県や千葉市は17日、路上で水没して動けなくなり放置された車両の撤去を進めた。県内では16日までに把握された放置車両が約2700台に上る。車道をふさいで通行できなくなっている場所も多く、お盆休み明けで交通量が増えた17日は朝から渋滞が相次いだ。放置車両への追突事故も起きており、千葉市は車両を路肩に寄せるなど、対応を急いでいる。
千葉市内では動けなくなった車両で2車線の道路が1車線しか使えなくなるなどしている。放置車両に注意して、速度を落として慎重に運転する車両が目立つ。狭くなった場所では一方が停止し、譲り合いながらすれ違う様子も見られた。
千葉市は17日午後、災害ボランティアセンターを設置し、家具搬出や清掃に当たるボランティアの受け付けを始める。参加には市社会福祉協議会のホームページでの登録が必要で、センターが被災者のニーズを聞き取り活動内容を調整する。
県によると、豪雨の死者は関連調査中を含め10人。他に男性1人が行方不明になっている。












