埼玉新聞

 

コロンビア地震死者281人に 救助隊遅れに政府批判も

  •  地震で建物が壊れた現場で救助活動をするボランティア=12日、コロンビア・ペレイラ(ロイター=共同)

     地震で建物が壊れた現場で救助活動をするボランティア=12日、コロンビア・ペレイラ(ロイター=共同)

  •  地震で建物が壊れた現場で救助活動をするボランティア=12日、コロンビア・ペレイラ(ロイター=共同)

 【サンパウロ共同】南米コロンビア政府は13日、同国西部で10日に発生したマグニチュード(M)7・4の地震による死者が281人、負傷者が3971人になったと発表した。379人が行方不明になっており被災地では捜索活動が続いた。

 一方、地震直後に各国から救助隊派遣の申し出があったにもかかわらず、コロンビア側が自国で対応可能として断ったり、受け入れの調整が遅れたりしていたことが判明。救助隊や物資の到着が本格化したのは12日になってからで、政府の対応に批判の声も上がっている。

 デラエスプリエジャ大統領は7日に就任したばかり。左派から右派への政権転換に伴う政府内の混乱も指摘され、地震対応が最初の大きな試練となっている。

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