熊本地震の影響で通行止めが続いていた九州自動車道の松橋インターチェンジ(IC)―えびのIC間で14日、通行止めが解除され、九州道全線で一般車両が走行できるようになった。一部は対面通行となるが、九州の南北を結ぶ大動脈が復活した。
午前6時ごろ、八代ICの電光掲示板に表示されていた「閉鎖中」の文字が消え、車が次々と料金所を通過していった。
熊本高速道路事務所の田中康一朗所長は八代IC近くで報道陣の取材に応じ「被災地の復興や地域の皆さまの生活支援につながれば幸いです」と話した。
西日本高速道路は、被災地への物資輸送に影響するとして「渋滞を避けた利用を」と呼びかけている。