埼玉新聞

 

保管の戦争資料、廃棄検討25% 高齢化で寄贈増、満杯の施設多数

  •  被爆者の遺品や原爆に関する資料などを保存している「八王子平和・原爆資料館」=12日、東京都八王子市

     被爆者の遺品や原爆に関する資料などを保存している「八王子平和・原爆資料館」=12日、東京都八王子市

  •  戦争資料を保管する博物館などの廃棄検討の有無

     戦争資料を保管する博物館などの廃棄検討の有無

  •  被爆者の遺品や原爆に関する資料などを保存している「八王子平和・原爆資料館」=12日、東京都八王子市
  •  戦争資料を保管する博物館などの廃棄検討の有無

 第1、2次世界大戦に関する遺品や文書を保管する全国の博物館など62施設のうち、劣化やスペース不足から「今後、廃棄するかどうか検討が必要な資料がある」と答えたのが25%(16施設)に上ることが13日、共同通信のアンケートで分かった。15日で終戦から81年。高齢化が進む中、寄贈が増え、保管場所が満杯状態の施設が多数あることも判明した。廃棄回避へ財政支援を求める意見が相次いだ。

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