埼玉新聞

 

剣豪の千葉周作は気仙沼生まれ 北辰一刀流、「庶民剣士」新史料

  •  千葉周作の経歴について記述があった仙台藩士桜田良佐の日記

     千葉周作の経歴について記述があった仙台藩士桜田良佐の日記

  •  「北辰一刀流」の開祖、千葉周作の肖像画(東條會館蔵)

     「北辰一刀流」の開祖、千葉周作の肖像画(東條會館蔵)

  •  千葉周作の経歴について記述があった仙台藩士桜田良佐の日記
  •  「北辰一刀流」の開祖、千葉周作の肖像画(東條會館蔵)

 坂本龍馬ら多くの幕末の志士が学んだ剣術の流派「北辰一刀流」の開祖として知られる剣豪千葉周作の出生地が、現在の宮城県気仙沼市だったと記された新たな史料を、東北大の研究チームが発見した。これまで複数の説があり論争が続いていた。千葉に剣術を伝授した父が医者との記述もあり、研究者は「論争を決着させるとともに、武士の身分を持たない『庶民剣士』の存在を裏付ける史料だ」と評価する。

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