埼玉新聞

 

大腸菌の毒素で大腸がんに 日本人患者の半数、遺伝子に傷

  •  大腸菌の毒素ががんを引き起こす仕組み

     大腸菌の毒素ががんを引き起こす仕組み

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 日本人の大腸がん患者の半数程度に、大腸菌が出す毒素による遺伝子の変異が生じていたとの研究成果を、大阪大と東京大のチームが10日付の英科学誌に発表した。毒素が細胞の増殖に関わる遺伝子を傷つけ、がんを引き起こす。若い患者ほど遺伝子の変異が見つかる割合が高く、毒素を出す大腸菌の早期発見が、がんの予防につながる可能性がある。

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