埼玉新聞

 

人気漫画「のだめカンタービレ」の作者、秩父音頭まつりのPRポスター作成 皆野出身の二ノ宮知子さん、地元への感謝の気持ち込め描き下ろす「すてきな夏の思い出になれば幸い」 今年は14日に開催

  • 二ノ宮知子さんが描いた秩父音頭まつりのポスター

    二ノ宮知子さんが描いた秩父音頭まつりのポスター

  • 【地図】皆野町(背景薄緑)

    皆野町の位置

  • 二ノ宮知子さんが描いた秩父音頭まつりのポスター
  • 【地図】皆野町(背景薄緑)

 14日に開催される皆野町の夏の風物詩「第58回合歓の盆秩父音頭まつり」に合わせて、人気漫画「のだめカンタービレ」の作者、二ノ宮知子さんが描き下ろしたポスターが完成。町内の観光施設や秩父鉄道、西武鉄道沿線の各駅などに掲示され、お祭りをPRしている。

 秩父音頭まつりは、同音頭を再編した俳人で故・金子伊昔紅(いせっこう)が、同町出身であることから始まった発祥の地のお祭り。今回は初めて動画投稿サイト「ユーチューブ」でのライブ中継を実施する。昨年も好評だった懐かしの味「エンゼル焼き」などの屋台やキッチンカーが並ぶタイムスリップ横丁(にぎわい広場)が、商店街会場に登場。誰でも自由に踊れる「自由参加踊り」コーナーも設置される。

 二ノ宮さんは皆野町出身で、現在はみなの観光大使。今回のポスターには、会場のおまつりやぐらをバックに、優雅に秩父音頭を踊る女性の様子が生き生きと描かれている。

 二ノ宮さんは「皆野町で育った私にとって、秩父音頭は子どもの頃からとても身近な存在でした。学校で踊りを習い、おまつりの日を心待ちにした思い出があります。今回のポスターは、そんな楽しい思い出と地元への感謝の気持ちを込めて制作しました。秩父音頭まつりが、地域の皆さまはもちろん、訪れる方々にとってもすてきな夏の思い出になれば幸いです」とコメントを発表した。

 問い合わせは、秩父音頭まつり実行委員会(電話0494・62・1311)へ。

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