埼玉新聞

 

夏休みの外出「見直し」6割 物価高影響、「近場」が最多

  •  西武園ゆうえんちのプール=埼玉県所沢市(共同通信社ヘリから)

     西武園ゆうえんちのプール=埼玉県所沢市(共同通信社ヘリから)

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 夏休みの過ごし方について、学習塾「明光義塾」が児童生徒の保護者に調査したところ、物価高の影響で57・2%がレジャーや体験活動の内容を見直す予定だと答えた。具体的には「近場で過ごす機会を増やす」(23・4%)が最多で「飲食費を抑える」(22・0%)や「無料施設を利用する」(17・1%)といった回答も目立った。

 猛暑の影響で暑さ対策にかかる費用が例年より「増えると思う」と答えた保護者は72・9%に上った。冷房代や飲料代の増加を想定していた。

 レジャーなどで子ども1人当たりにかかる費用の見込み額は「3万円未満」が23・5%で最多。「5万~10万円未満」(20・1%)、「3万~5万円未満」(18・9%)などが続き、3万円以上と答えた人は半数を超えた。明光義塾の担当者は「費用がかさむ中でも、子どもの体験を重視する意識がうかがえた」と話した。

 調査は7月、小学1年~高校3年の子どもを持つ保護者千人を対象に行われた。

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