熊本地震、不明者捜索急ぐ 爆発イオンで自衛隊活動
2026/07/29/05:06
最大震度7の地震を観測した熊本県で、発生から一夜明けた29日、県などが被害状況の全容把握を急いだ。爆発が起き、10人が安否不明となっている大型商業施設「イオンモール熊本」(嘉島町)では自衛隊が活動。県内で家屋倒壊や閉じ込めの情報が多く寄せられており、捜索・救助を本格化させた。
熊本県警によると、イオンモール熊本では、地震発生を受けて施設内にいた人のうち約200人が避難した後に爆発が起き、2階部分が崩落した。捜索は二次被害の恐れから難航する可能性がある。一時は、20~30人が不明との情報もあった。
煙突が折れる被害が出た日本製紙八代工場(八代市)では2人が救助されたが心肺停止。9人が不明となっている。八代市ではそのほか、倒壊した家屋から搬送された1人が死亡した。












