東証、史上最高値から1万円下落 一時6万2000円割れ
2026/07/28/10:17
28日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が大幅反落した。下げ幅は一時3000円を超え、約2カ月ぶりに6万2000円を割った。前日の米国市場で半導体関連銘柄が売られた流れを受け、人工知能(AI)や半導体関連銘柄を中心に売り注文が膨らんだ。6月22日に記録した取引時間中の史上最高値7万2831円73銭から、1万円以上の下落となった。
午前終値は前日終値比2884円73銭安の6万2046円46銭。東証株価指数(TOPIX)は111・77ポイント安の3954・30。
27日の米国市場では、主要な半導体銘柄で構成する株価指数が値下がりし、東京市場にも波及。半導体関連のソフトバンクグループや東京エレクトロン、アドバンテストなど、株価水準の高い銘柄が売られて相場を押し下げた。平均株価の上昇をけん引してきたキオクシアホールディングスは一時ストップ安となった。半導体市場で競争が激化し、企業収益を悪化させるとの懸念が広がった。













