公立高校の入試制度、変更点は…県教委が発表 面接は受験生から話す時間を設定、自らの言葉で表現する 学力検査問題ではマークシート方式を導入 教育長「制度をよく理解し、準備を進めて」
2026/07/26/13:22
埼玉県教育委員会は、2027年度県公立高校入試制度の変更点について発表した。
県教委によると、調査書の様式を変更し、記載項目は「各教科の学習の記録」と「総合的な学習の時間の記録」とする。自己評価資料は面接を行う際の補助的な資料で、受験生が作成する。これまでの自分の体験を振り返り、力を注いだこと、努力したこと、高校入学後や将来取り組んでみたいこと、自己PRなどについて自分の考えを書く。
面接は全受験生に実施。面接の最初に受験生から話す時間「My Voice」(マイボイス)を設定し、受験生はこれまでの経験を振り返り、力を注いだことや将来取り組んでみたいことなどを自らの言葉で表現して伝える。
学力検査問題ではマークシート方式を導入。各教科での出題形式の割合は得点に換算して、マークシート方式の問題が9割程度、記述式の問題が1割程度。出題の基本方針などは前年度から変更なく、国語の作文は実施しない。
石川薫教育長は「制度をよく理解し、準備を進めてもらえれば」と話した。











