打ち上げ花火は25日に予定…カラフルな小川和紙のくす玉、図書館に飾られ「七夕まつり」をPR 小川の夏の風物詩、小川町駅周辺で25、26日 屋台の引き回しや七夕踊りなど多彩なイベントも
小川町の夏の風物詩「七夕まつり」(25、26日、埼玉新聞社など後援)を前に、同町大塚の小川町立図書館(新田文子館長)に白とカラフルな小川和紙のくす玉が飾られ、祭り気分を高めている。吹き流しは細川紙という。
ミニ竹飾りもあり、訪れた人たちが用意されている短冊に「家族が元気に暮らせますように」「世界中の人が幸せになりますように」「元気に長生きできますように」などと、思い思いの願いを書いてつるしている。
また、地下のギャラリーには、今年78回目を迎える七夕まつりの始まりと歴史、七夕の呼び物の花火大会、観光協会の設立などを紹介するミニ展示も行われている。
当初の写真を見ていた男性は「昔の飾りは“豪華絢爛(けんらん)”ですごかったんですね」と驚いていた。
七夕まつりは、戦後間もない1949(昭和24)年から始まった。町と商工関係者が「和紙の町小川」の振興策として、8月7日の七夕祭りを町の一大イベントとして盛大に行うことを決めた。71(昭和46)年に「祗園祭」に併せて7月26、27日に期日を変更。84(昭和59)年から、この日に近い土、日曜日に開催するようになった。
その後、コロナ禍の2022(令和4)年から、飾り付けや交通規制区域を短縮した形式で、開催している。会場は小川町駅周辺。25、26日とも午後3時~同9時に多彩なイベントが予定されている。なお交通規制時間は午前10時~午後10時。
内容は、竹飾り、小川和紙まつり、中町屋台の引き回し、小川祭ばやし、商工会青年部のイベント、七夕踊り・ピッカリ千両、七夕まつり作品展、スタンプラリーなどが行われる。25日午後8時から同15分まで、打ち上げ花火も予定されている。
問い合わせは、小川町商工会内の小川町七夕まつり実行委員会(電話0493・72・0280)。











