栃木・足利の住宅倒壊で男女死亡 裏手の山崩れ、60代の夫婦か
2026/07/19/13:05
裏手の山が崩れて土砂が流れ込んだ栃木県足利市の住宅倒壊で、同市は19日夜、男性が心肺停止の状態で発見され、その場で死亡が確認されたと明らかにした。18日午後に見つかった女性の死亡も確認。この住宅に住む60代の夫婦と連絡が取れておらず、消防や県警は男女を夫婦とみて身元の確認を進める。
栃木県内では17日夜に局所的な豪雨となっていた。消防によると、17日夜に2階建て住宅の裏手の山が崩れて土砂が1階に流れ込んだ。
気象庁によると、足利市では18日午前2時20分までの12時間降水量が232・5ミリに達し、観測史上最大を記録した。
現場はJR両毛線小俣駅から北西約300メートルにある住宅街。近くに住む70代女性は「小さな山で、こんな土砂崩れが起こるとは」と驚きを隠せない様子。連絡が取れていない夫婦については「旦那さんは人当たりが良い人で、奥さんも品のある方」と無事を願った。
別の70代女性は「あの山では70年ほど前にも土砂崩れがあったらしく、ハザードマップでも危険な場所だったようだ」と話した。












