埼玉新聞

 

南鳥島の価値「喪失憂慮」 核ごみ調査で民間研究所

  •  繁殖が確認されたシロアジサシの成鳥=2022年5月、東京都小笠原村・南鳥島(森林総合研究所北海道支所の川上和人さん提供)

     繁殖が確認されたシロアジサシの成鳥=2022年5月、東京都小笠原村・南鳥島(森林総合研究所北海道支所の川上和人さん提供)

  •  ミズタマヤッコのオス=2016年2月、東京都小笠原村・妹島(ダイビングサービスKAIZIN山田鉄也さん提供)

     ミズタマヤッコのオス=2016年2月、東京都小笠原村・妹島(ダイビングサービスKAIZIN山田鉄也さん提供)

  •  繁殖が確認されたシロアジサシの成鳥=2022年5月、東京都小笠原村・南鳥島(森林総合研究所北海道支所の川上和人さん提供)
  •  ミズタマヤッコのオス=2016年2月、東京都小笠原村・妹島(ダイビングサービスKAIZIN山田鉄也さん提供)

 原発の高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場候補地として文献調査が始まった東京都小笠原村の南鳥島を巡り、民間の小笠原自然文化研究所(同村)が、島の自然環境に関する情報を独自に収集、公開している。これまでに集めた論文は120本超。魚や植物など貴重な種が多く生息し、保全価値の高さが改めて分かった。「処分場の調査や建設によって価値を失う可能性を強く憂慮する」と訴える。

もっと読む
ツイート シェア シェア