社長、実刑に身じろぎせず 被害者家族らすすり泣き
2026/06/17/12:09
「船を沈没させ、26人を溺水により窒息させた」。無罪を主張してきた運航会社社長桂田精一被告(62)は、裁判長から言い渡された禁錮5年の実刑判決を身じろぎせず聞き入った。北海道・知床半島の雄大な自然を見ようと観光船に乗り、プロポーズ直前のカップルや旅行中の親子ら26人が犠牲になった未曽有の海難事故。傍聴席の被害者家族は、ハンカチで両目を覆ってすすり泣いたり、メモ帳に判決理由を書き込んだりして耳を傾けた。












