埼玉新聞

 

津波に襲われ電車80m流される 常磐線跨線橋に衝突、3D解析

  •  東日本大震災で津波に襲われた福島県新地町のJR新地駅と電車の3D画像から。駅舎や線路は流失し、線路をまたぐ跨線橋が残った。2011年3月12日に共同通信が撮影した航空写真を基に作成した

     東日本大震災で津波に襲われた福島県新地町のJR新地駅と電車の3D画像から。駅舎や線路は流失し、線路をまたぐ跨線橋が残った。2011年3月12日に共同通信が撮影した航空写真を基に作成した

  •  JR新地駅の電車津波被害

     JR新地駅の電車津波被害

  •  東日本大震災で津波に襲われた福島県新地町のJR新地駅と電車の3D画像から。駅舎や線路は流失し、線路をまたぐ跨線橋が残った。2011年3月12日に共同通信が撮影した航空写真を基に作成した
  •  JR新地駅の電車津波被害

 2011年の東日本大震災で、福島県新地町のJR常磐線新地駅に停車中だった電車が津波に襲われ、線路をまたぐ跨線橋に先頭車両が衝突し、全4両が最大約80メートル押し流されていたことが9日分かった。被災翌日の航空写真を基にした高精細3次元(3D)画像で判明。運転士も同様に証言した。たまたま乗っていた警察官2人の誘導で他の乗客37人は事前に離れ、乗員3人は跨線橋を駆け上がり無事だった。15年前の惨状は早期避難の必要性を突き付ける。

もっと読む
ツイート シェア シェア