埼玉新聞

 

<高校野球>チーム打率4割超の強力打線を武器に…テーマは他県の1位校に勝つ 16日開幕、関東大会を展望 浦和学院、きょう横浜創学館と初戦 玉栄と藤沢が火付け、切れ目ない打線に期待

  • 【ちなみ】野球場=イラスト

    春季関東大会、きょう開幕

  • 県大会で打率4割、2本塁打と輝きを放った浦和学院の玉栄

    県大会で打率4割、2本塁打と輝きを放った浦和学院の玉栄

  • 高校野球2026春季関東大会の組み合わせ

    春季関東大会の組み合わせ

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  • 県大会で打率4割、2本塁打と輝きを放った浦和学院の玉栄
  • 高校野球2026春季関東大会の組み合わせ

 高校野球の第78回春季関東大会は16日、千葉県総合SC野球場など3球場で1都7県の計17代表が参加して開幕する。

 埼玉県勢は、春季県大会で2年連続19度目の優勝を飾った浦和学院が2年連続24度目の出場。準優勝の花咲徳栄が2年ぶり13度目の関東大会に臨む。

 浦和学院は16日、横浜創学館(神奈川2位)と初戦。花咲徳栄は17日、専大松戸(千葉1位)と顔を合わせる。関東の頂点を狙う2校の戦いを展望した。

■強打と多彩な投手陣/浦和学院

 県大会決勝では冬の成長を実感させる試合内容で花咲徳栄を破り、2年連続の春の県王者となった。チーム打率4割超を残した強力打線と、7人が登板した多彩な投手陣を武器に関東大会に乗り込む。

 1番玉栄、2番藤沢が打線に火を付ける。県大会準決勝で2本塁打を放った玉栄は高い出塁率と長打力を兼ね備え、藤沢は5試合で計20打数14安打、打率7割と手が付けられない。中軸、下位と打線に切れ目がなく、打ち出したら止まらない。

 頭数がそろう投手陣は先発、中継ぎどちらでも投げられ、相手への対応力が光る。この春はエース伊藤を支える2番手として右腕日高が大きく成長。県大会では4試合で計21回を投げ、中心的な役割を果たした。関東の強豪相手にも好投を期待したい。

■ベスト4が目標/浦和学院・森大監督の話

 ベスト4に入ることが目標。それが秋と去年の世代を越えることになる。

■他県1位に勝つ/浦和学院・蜂巣祥万主将の話

 他県の1位校に勝つことがテーマ。夏のためにも隙がある部分を詰めていく。

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