埼玉の世界最大、人気ゲーム「マインクラフト」とコラボ…ともに世界記録の認定が縁で 行田市、田んぼアートのデザインに 昨年は「鬼滅の刃」…今年は国内外から提案、10件以上寄せられる
2026/05/10/13:48
行田市は8日、同市小針の古代蓮の里東側に広がる水田で毎年行っている田んぼアートのデザインが、世界的人気ゲームの「Minecraft(マインクラフト)」に決まった、と発表した。いずれもギネス世界記録に認定されている縁もあり、コラボレーションの図柄に選んだ。
田んぼアートは、市や農業団体などでつくる「田んぼアート米づくり体験事業推進協議会」が実施している。今季で18作目。約2・8ヘクタール(縦約180メートル、横約165メートル)の水田に色が異なる稲を植えてデザインを描き、2015年には「世界最大の田んぼアート」として認められた。
25年4月現在、世界で3億5千万本を売り上げているマインクラフトは、10年に「最も売れているビデオゲーム」として認定。ともに今でも、世界記録を守っている。
市によると、今年は国内外からデザインの提案が10件以上寄せられたという。25年はアニメ映画「鬼滅の刃(やいば)」が描かれ、田んぼアートを観賞できる行田タワーがある古代蓮会館の同年度入館者数は、01年のオープン以来最多の17万8544人を記録。記者会見で、行田邦子市長は「マインクラフトのキャラクターは子どもたちにも人気なので、たくさんのファミリー層に行田市を訪れていただきたい」と期待した。
田植えは6月13、14日に行われ、7月下旬から10月中旬にかけて見頃を迎える。









