埼玉県は8日、県内の20代男性がはしか(麻疹)に感染したと発表した。県内で感染が確認されたのは今年36例目。
県感染症対策課によると、男性は5月5日に発症。発熱や発疹、咽頭痛、頭痛の症状が出た。はしかの予防接種歴があった。男性は5月5~6日に東武東上線上福岡駅などを利用した。詳細は県ホームページから確認できる。
はしかに感染すると10~12日間の潜伏期間を経て、発熱や風邪のような症状が2~3日続いた後、高熱や発疹が現れる。同課は予防接種の実施のほか、「はしかが疑われる症状が医療機関を受診する際は事前に連絡し、マスクの着用を徹底してほしい」と呼びかけている。