磐越道事故、バス運転手を逮捕 高校生1人死亡、過失致死傷疑い
2026/05/07/04:21
福島県郡山市の磐越自動車道で新潟市の北越高の男子生徒1人が死亡したマイクロバス事故で、福島県警は7日、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の疑いで、バスを運転していた無職若山哲夫容疑者(68)=新潟県胎内市=を逮捕した。容疑を認めている。「速度の見極めが甘かった」と供述、居眠りなどは否定した。現場には目立ったブレーキ痕がなかった。
新潟県五泉市のバス運行会社「蒲原鉄道」がレンタカー業者のバスを手配し、運転手は同社の営業担当が知人を介して依頼していた。福島県警は無許可で営業運行をしたとして道路運送法違反の疑いも視野に捜査する。
運行会社によると、学校側から予算を抑えたいとの要望があり、レンタカーで対応した。学校側との金銭の取り決めは実費のみだったとしている。同社の営業担当はレンタカー業者に対し、若山容疑者の免許証ではなく自分の物を提示。若山容疑者との面識はなく事故歴などは把握していなかった。
北越高は7日夜の記者会見で、レンタカー手配を巡る運行会社の主張を否定した。












